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40年間住み続けてきた我が家を一新された杉並区のRさんご夫婦。老朽化したキッチンや浴室の使い勝手や寒さに不満を抱えていたところ、桜建設さんの提案で水廻りを中心にリノベーションを決断されました。快適な日常動線と収納力を兼ね備えた空間は、夫婦二人の生活にぴったりとフィットしています。今回は、リノベーションを通じて生まれ変わった住まいについて、お話を伺いました。
桜建設（インタビュアー）：今回リノベーションを決断されたきっかけについて教えていただけますか？
ご主人：築40年ということで、家のあちこちに老朽化が目立ってきたのがきっかけですね。特に冬の寒さが厳しくて、断熱がされていない古い家だったので、夜などはとても冷え込んでしまい、我慢しながら生活していました。それから、長年住んでいるうちに物がどんどん増えて、収納が追いつかなくなっていたんです。
奥さま：最初は部分的なリフォームでもいいかなと思ったのですが、せっかくなら家全体の水廻りを一新して、使いやすさも重視したリフォームにしようと考えました。それで、桜建設さんに相談してみることにしたんです。
桜建設：今回のリノベーションで、特にこだわられたのはキッチンだと伺いましたが、その理由を教えてください。
奥さま：キッチンは毎日使う場所ですから、収納力や使い勝手にはこだわりたかったんです。これまでのキッチンは狭く、収納も足りなくて、道具や食材が溢れてしまうことも多かったんです。ですが、今回リフォームで収納力を格段にアップしていただいたおかげで、キッチンがスッキリと片付くようになりました。また、白を基調にして明るく広がりのあるデザインにしていただいたので、料理をしていても気持ちが良いですね。
ご主人：キッチンが明るくなって、夫婦で料理を一緒に楽しむことも増えました。これまで以上に会話も弾んで、家族の団らんの場としてもぴったりな空間になりました。
桜建設：和室については、伝統的な風合いを残したまま収納を充実させたと伺いましたが、いかがでしょうか？
ご主人：そうなんです。和室はそのままの風合いを活かしつつ、収納スペースを増やしてもらったんです。古い和室には収納が少なく、どうしても物が散らかってしまうことが多かったのですが、壁面収納を追加していただいたおかげで、すっきりとした空間を保てるようになりました。今は使わない季節物の収納にも困らないので、とても便利です。
奥さま：和室の風合いがそのまま残っているので、くつろげる空間としても本当に気に入っています。日中は窓から差し込む光で明るい雰囲気になるので、季節ごとに違った表情を楽しむことができます。
桜建設：洗面所についてもリフォームされたと伺いましたが、どのような変化がありましたか？
奥さま：以前の洗面所は暗くて少し狭かったので、リフォームの際に白を基調とした明るいデザインにしていただきました。また、既存の窓を活かして自然光を取り入れる設計にしていただいたので、昼間は特に開放感があり、とても気に入っています。清潔感もあって、毎日使うたびに気持ちが明るくなるような空間になりましたね。
ご主人：明るい洗面所っていいものですね。朝の準備も快適になりましたし、清潔感のある空間が出来上がったことで、生活全体が少し上質になったような気がします。
桜建設：浴室のリフォームについても満足いただけたようですが、どのような点が良かったと感じますか？
ご主人：冬場の寒さが和らぎ、今では快適に入浴ができるようになったのが本当にありがたいですね。リフォーム前は冷たい浴室に入るのが少し億劫だったんですが、最新の断熱効果がある浴槽を設置してもらったので、冬でも暖かいお風呂に入れるのが最高です。
奥さま：さらに、浴槽も以前より広くなったので、ゆったりとリラックスして入れるのが嬉しいですね。これまでのお風呂とは比べ物にならないほど快適で、まるで温泉のような贅沢な時間を自宅で楽しめるようになりました。
築40年の戸建てにおける水廻り中心のリノベーションで、Rさんご夫婦は新しい生活の快適さを実感されています。明るく広がりのあるキッチンは、家族の団らんの中心となり、和の趣が残る収納付きの和室や、開放的で清潔感ある洗面所も、毎日の生活を支える要素となっています。何より、断熱性の高い浴室は、季節を問わず快適な入浴ができ、夫婦の暮らしにさらなる安らぎを提供。今回のリノベーションで、日々の暮らしがさらに豊かで充実したものになったと語られています。
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