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色と質感とクラフト感にこだわって・・・

築15年の鉄骨2階建て住宅2階部分。

オーナーからの要望は、ローコストでこれからのニーズに対応できる部屋。

つまり・・・入居者がすぐに決まる部屋に変えてほしい!と、いうこと。

そこで、今回は、コストダウンを前提に色と質感とクラフト感にこだわってみました。

2DK(和室6帖・洋室7帖・DK9帖)という間取りを大胆にもDKと和室の壁を壊して、LDK16.5帖という広がりある空間にしてみました。

また、もともと洋室だった寝室もLDKとの扉をなくして、さらに自由なスペースが出来ました。

* before
2DK(和室6帖・洋室7帖・DK9帖) の間取り
  DKと和室の間は、壁で仕切られています。

*after
LDK16.5帖へ・・・
  DKと和室の間にあった壁を壊し、広がりのある空間へ。

  • 杉板で囲った柱にはガラスの棚板を・・・<br />
可動照明により、壁に光の模様が浮き出します。 杉板で囲った柱にはガラスの棚板を・・・<br />
可動照明により、壁に光の模様が浮き出します。

    杉板で囲った柱にはガラスの棚板を・・・
    可動照明により、壁に光の模様が浮き出します。

  • 日本家屋によく見られる長押しをイメージし、<br />
壁と壁を繋ぐアクセントを造りました。 日本家屋によく見られる長押しをイメージし、<br />
壁と壁を繋ぐアクセントを造りました。

    日本家屋によく見られる長押しをイメージし、
    壁と壁を繋ぐアクセントを造りました。